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2/2 市民文化講演会を開催します

  • 執筆者の写真: フォーラム2021inかわさき 子どもの権利条約
    フォーラム2021inかわさき 子どもの権利条約
  • 1月11日
  • 読了時間: 2分

川崎市で子どもの権利条例が制定されてから、20年以上の時が経ちました。条例制定により、川崎市こども会議が誕生し、子どもによる市政への参加・参画も行われてきました。

では、学校での子ども参加はどのように進んで来たでしょうか?近年、「みんなのルールメイキング」という児童・生徒が先生と話し合って校則を見直す取組みが広がってきています。今回はその実践をされている藤本さんをお招きし、学校での子ども参加を考えていきます。さらに、川崎市立中学校で校則見直しの取組みをされた山本先生にお話をいただきます。


「みんなのルールメイキング」とは?

生徒が中心となり先生や関係者と対話しながら校則・ルールを見直していく取組みです。対立ではなく「対話を通して納得解をつくるプロセス」を学びの機会と捉え、子どもたちに身近な校則・ルールを題材に、学校へ対話を届けるサポートを行っています。したがって、ルールメイキングは校則を見直すことが目的ではなく、「校則」を題材に、目指したい学校づくりができるきっかけをつくってきます。(みんなのルールメイキングプロジェクトHPより)


【開催概要】

日時 2025年2月2日(日)14:00~16:30

会場 川崎市子ども夢パーク多目的ホール

(川崎市高津区下作延5丁目30ー1)

※オンラインハイブリッド開催


講師 

藤本雅衣子

 認定NPO法人カタリバ

 みんなのルールメイキング 事業責任者

山本浩之

 元王禅寺中央中学校校長


主催

 かわさき子どもの権利フォーラム

 川崎教育文化研究所

 (一財)川崎市教職員会館


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 かわさき子どもの権利フォーラム


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